福島県立郡山萌世高等学校

本校は、平成13年4月、「世に萌え出づる」という願いを校名に込め、全国にも例を見ない駅前ビルの中の高校として開校しました。開校当時より、「生徒一人ひとりを真に大切にする教育」を基本姿勢として、学びたいと思う人が自分に合った学び方で学べる学校づくりに取り組んでいます。

福島県立郡山萌世高等学校

本校は、平成13年4月、「世に萌え出づる」という願いを校名に込め、全国にも例を見ない駅前ビルの中の高校として開校しました。開校当時より、「生徒一人ひとりを真に大切にする教育」を基本姿勢として、学びたいと思う人が自分に合った学び方で学べる学校づくりに取り組んでいます。

記事一覧

原町の学び舎からの風景(通信制課程)

本校生徒が「福島学カレッジ」最優秀賞を受賞しました(通信制課程)

夜間主の後期校内体育祭を行いました。(定時制夜間主)

昼間主の後期校内体育祭を行いました。(定時制昼間主)

独占禁止法教室を行いました。

校長作 萌世高校4コマ漫画

令和5年度修学旅行3日目(通信制課程)

修学旅行2日目(通信制課程)

修学旅行1日目が無事終了しました!(通信制課程)

阪神方面への修学旅行がスタートしました!(通信制課程)

研究調査の発表をしました

スクール・ポリシー策定に向けて、本校の生徒と教職員による協議会を開催しました。【通信制課程】

スクール・ポリシー策定に向けて、本校の生徒と教職員による協議会を開催しました。【定時制課程】

生徒会新聞(通信制)

校長作 萌世高校4コマ漫画

定時制通信制の県大会終了!

原町の学び舎からの風景(通信制課程)

今年度初のスクーリングが4月28日(日)より開始しました。 令和6年度より原町方部の協力校が原町高校になり、スタートから天気にも恵まれ、過ごしやすい気温の中でスクーリングを行うことができました。 とても穏やかな風景を本校職員が写真に収めてくれましたので、校舎からの景色等の一部をご紹介したいと思います!

本校生徒が「福島学カレッジ」最優秀賞を受賞しました(通信制課程)

本校通信制課程4年生の石川明日香さんが1月21日に行われた東日本大震災・原子力災害伝承館主催の研究プログラム「福島学カレッジ」にて1年間の研究成果を報告し、県内外から参加した13組、16名の中から4組に与えられる最優秀賞を受賞しました。 全国主要6紙、福島2紙の新聞社から発行された「処理水」または「汚染水」を見出しとした記事数を12年間分数え、その呼び名が「汚染水」から「処理水」へと変化していった様子を分析し、全国紙と地元紙の傾向の違いや全国紙同士の報道姿勢の違いを考察したそ

夜間主の後期校内体育祭を行いました。(定時制夜間主)

12月20日(水)~21日(木)にかけて、夜間主の後期体育祭を行いました。20日(水)は、前期体育祭に引き続き、ラウンドワンスタジアム郡山店にてボウリングを行いました。前回から点数が伸びた生徒も多く、教員もプレーする中で見事生徒が優勝しました。  21日(木)は、本校アリーナにてバレーボールを行いました。教員も加えた学年合同のチームで行うため、約1か月前からチームでの練習を始めて体育祭本番に臨みました。練習の成果を発揮してボールを追いかけ、白熱した試合やラリーが沢山見られまし

昼間主の後期校内体育祭を行いました。(定時制昼間主)

12月20日(水)~21日(木)にかけて、昼間主の後期校内体育祭を行いました。競技種目は、前期体育祭でも行ったバドミントン、ボッチャに加え、バスケットボールに代わって新しくバレーボールを行いました。結果は下表の通りです。どの競技においても一生懸命頑張り、楽しむ姿が見られました。特に3年生は最後の体育祭ということもあり、クラスでより一致団結して応援し、時には悔し涙を流す姿もありました。笑いあり涙ありの思い出に残る体育祭となりました!

独占禁止法教室を行いました。

「ビジネス基礎」選択者を対象に、独占禁止法教室を行いました。講師として、公正取引委員会の方においでいただき、4講座の授業を担当していただきました。  内容は市場経済やそこで展開されているビジネス活動、公正な競争のための公正取引委員会の役割、独占禁止法についてでした。グループごとにシュミレーションゲームを通して、ルールのある競争の市場のメリットなどを実践的に学びました。  また、生徒を交えて立入検査や事情聴取の様子を寸劇で学ぶことができました。

校長作 萌世高校4コマ漫画

皆さん待望の4コマ漫画第二弾です! コメント・いいねお待ちしております。

令和5年度修学旅行3日目(通信制課程)

 いよいよ修学旅行も最終日となりました。  あいにくの雨の中宿舎を発ち、大阪城へ向かいます。車内のそこかしこから生徒たちの「昨日は楽しかったね」という声が聞こえ、とても喜ばしい気持ちになりました。  大阪城見学ののち、道頓堀へ向かいました。そこで皆の願いが通じたのか、なんと到着時には雨が上がっており、心地よい気候の中の散策。たこ焼きやフルーツ飴をほおばったりグリコを背に記念撮影をしたりと、生徒一人一人が思い思いの時間を過ごし、新大阪駅より帰路につきました。  各学年にまたがる

修学旅行2日目(通信制課程)

 夜までUSJで各々の時間を過ごした一行。昼食、夕食も各自で工夫して全員食べられていたようです。  旅行の中日で疲れは見られるものの、両手に抱えられたたくさんのお土産と、満足そうな笑顔がとても印象的でした。  「ハリーポッターすごく並んでいたので大変だったけど、乗れたのでうれしかった」「並び時間長かったけれど、みんなで過ごす時間が楽しくて苦にならなかった」「疲れたけれど楽しかった」  とてもうれしい言葉をたくさん聞くことができました。  今日も生徒30名全員が無事ホテルに宿泊

修学旅行1日目が無事終了しました!(通信制課程)

 到着後、北野まち工房でアロマスプレー調合、アロマキャンドル作り、ステンドグラス作りの3班に分かれ、それぞれ工作体験を行いました。みんな一生懸命に作業に取り組み、感性にあふれた素敵な作品を完成させていました。その後、メリケンパークへ移動して自由散策となりました。  夕食はクルーズ船ルミナス神戸で神戸の夜景を見ながらの夕食。途中ゾンビに扮した搭乗員さんが来てくれるサプライズ。楽しい時間を過ごしました。その後、ホテルへ移動し1日目を終えました。  2日目は人と防災未来センターを見

阪神方面への修学旅行がスタートしました!(通信制課程)

通信制の生徒30名、引率5名で11/8(水)~11/10(金)の2泊3日で修学旅行へ行ってきます。行き先は神戸・大阪方面です。 郡山駅前で出発式を終え、出発しております。晴天にも恵まれ、最高のスタートとなりました。 生徒たちの最高の思い出になるよう、安全な旅をサポートしてまいります。

研究調査の発表をしました

商業の選択科目、課題研究の授業で、「企業研究」の発表を行いました。生徒が日頃から気になっている企業を自由に一社選び、事業内容、社会貢献(SDGsなど)、調べてわかったことなどを一人ひとり発表しました。自動車製造、飲料メーカー、ゲーム・エンターティメント、不動産業、お菓子メーカーなど様々な企業の研究を行いました。 人前で話すのが初めての生徒もいましたが、それぞれが自分の研究内容をしっかり伝えられるよう、工夫し発表していました。

スクール・ポリシー策定に向けて、本校の生徒と教職員による協議会を開催しました。【通信制課程】

9月5日(火)、通信制の生徒会役員10名と教職員との協議会を開催しました。 協議会では、生徒のユーモアあふれる自己紹介のあと、生徒から事前に話し合った結果やその経緯、策定に当たっての生徒の思い等が発表され、一人ひとりが自分の思いを自分の言葉でしっかりと語る場面が多く見られました。「自分を認める」、「自分や他人に優しい」、「通信制ならではの自分の時間を大切にする」等の貴重な思いを聞く場となりました。 最後に田母神校長から、「本日の生徒の思いをスクール・ポリシーに反映させたい」と

スクール・ポリシー策定に向けて、本校の生徒と教職員による協議会を開催しました。【定時制課程】

8月21日(月)定時制課程で生徒会と教職員の協議会を開催しました。 協議会では、生徒会から生徒アンケートのまとめやアンケートを踏まえて生徒会が考えたスクール・ポリシーが発表されるとともに、生徒会役員が日頃本校について考えている思いを述べました。私たちは、生徒一人一人が授業や学校生活に関して真剣に考え、建設的な意見を出していることに大変感動しました。生徒会からは教職員に「私たちにどういうことができるようにしたいと思って授業を行っていますか」「私たちが将来どういう人になってほしい

生徒会新聞(通信制)

7月20日発行の通信制課程の生徒会新聞です。各支部、部活動の代表者からの報告・意気込みを記事にしましたので、ぜひご覧ください。

校長作 萌世高校4コマ漫画

本校の特徴を4コマ漫画に凝縮しました。 コメント・いいねお待ちしております。

定時制通信制の県大会終了!

6月10日(土)に令和5年度福島県高等学校定時制通信制体育大会が行われました。暑さが厳しいコンディションでしたが、生徒たちは「暑さ」に負けず、どの試合においても「熱い」戦いを繰り広げてくれました。結果の詳細は本校HPに掲載していますのでご覧ください。 ここでは、大会に参加した生徒の生の声をお届けします。 〔バスケットボール部男子 有賀 翼 君〕 全国大会に出場するチケットをゲットすることができました。全国のコートでは、チームを引っ張りながら、仲間と協力して一戦一戦確実に勝ち